- ZOOMでのスピーチ会のレポです
- オンラインでもスピーチする経験にはなります
- オンラインでも参加人数はスピーチ会の課題
ZOOMでもスピーチ会は出来ました
参加人数と回数は要件等、詳しくは続きをぜひ
オンラインでのZOOMスピーチ会を始めました。
3人での開催です。
第一回目は、募集はせずに、タイミングのあった方でまずは開催させていただきました。
きっかけをいただきましたお二人に感謝です。
さて、これからも、このZOOMでのスピーチ会は継続しつつ、時期をみて会議室でのスピーチ会も再開する予定ですが、参加人数について考えることがあったので、書いておきます。
その前に、関連ページを。
いつものスピーチ会はこちら。

前回のZOOMスピーチ会の記事はこちら。



スピーチ会の参加人数の最適は?
会議室でのスピーチ会を10回開催しましたが、ご参加人数は毎回違います。
一番少なかったときで、僕と参加者の方、2人で開催しました。
一番多かったときで、僕含め9人で開催しました。
会議室でのスピーチ会の場合は、やはり人が多いほうが、緊張感は増しますので、これからも少しでも多くの方にご参加いただけたら嬉しいと思います。
ご参加いただける方が増えると、それはとても嬉しいですしありがたいのですが、その分、お一人あたりのスピーチ時間は少なくなります。
現時点で2通りのご意見をいただいています。
- 人数はもっと多いほうがいい
- 人数は少ないほうが参加しやすい
どちらのご意見もあります。
まだはっきりとは決めていませんが、会議室等でのスピーチ会では、やはり少しでも多くの方にご参加いただけるように頑張りながら、オンラインでのスピーチ会とうまく並行して進めていけたらと思っています。
そこで、ZOOMでのスピーチ会を開催してみて思ったことがありましたので、書いておきます。
ZOOMスピーチ会での参加人数の最適は?
ZOOMについては、コロナの影響が出てからというもの、セキュリティの問題があったとはいえ、利用する人が増えていますよね。
僕の周りでも、ZOOMを活用して勉強会をしたり、講座を開いたり、飲み会みたいなのをしたり、いろんな使い方をされていると聞きます。
では、今回ZOOMでスピーチ会を開催してみてどうだったか。
結果的には、思った以上どころか、こんなに楽しいならもっと早くしておけばよかったと思うくらい、充実した楽しい時間でした。
今回は3人ということで、最初ということもあって、40分から1時間くらいで考えていたのですが、あっという間に2時間になりました。
それでも全然足りないくらいでした。
これがもし、5人、6人となってきたら、どうなのか?
1人あたりのスピーチ時間、回数は減るわけですが、多くの人に聞いてもらえるメリットは増えるわけです。
会議室でのスピーチの場合、3人の人の前で話すのと、6人の人の前で話すのでは緊張感が違います。
10人以上となると、もっと緊張することでしょうし、人前に慣れる練習にはなることでしょう。
では、ZOOMの場合はどうなんでしょうか?
ZOOMでも聴いてくれる人が多いほうが話す練習になる?
ZOOMでのスピーチ会。
画面の向こうの2人に対してスピーチをするのと、10人に対してスピーチをするのと。
緊張感はどれほど違うでしょうか?
今のところ、僕はそんな大勢のZOOMでの会に参加したことがないので分かりませんが、恐らく、画面の向こうが3人でも10人でも、そこまで緊張度は変わらない気がします。
実際に会議室だったら、この人数の違いは大きいですけどね。
オンラインだったら、そこまででもないような気がします。
それなら、オンラインは僕含めて3人か4人くらいをマックスとして開催するのもいいかとも思います。
もしご参加いただける方が多い場合は、ブレイクアウトルームの機能を使うのも良さそうです。
会議室での場合は、人前に立つ場慣れの目的がありましたが、オンラインの場合は、それがない分、話す経験をとことん積むための場として機能できたらいいなと思います。
- 会場での開催:参加6人:1人あたりスピーチ時間合計10分
- オンラインでの開催:参加6人(3人ずつに分かれる):1人あたりのスピーチ時間合計20分
こういうイメージです。
- 会場での開催:人前に立つ練習・緊張感に慣れる
- オンラインでの開催:話し方の練習・人に話しを聴いてもらう機会を増やす
Zoomの場合は、とにかく何度も話す。1回参加につき、5~10分のスピーチを3回するくらい。
そんなのもいいかなと思います。
試行錯誤を続けます。
ZOOMスピーチ会(話し方の練習の場)の課題
最後に、現時点でのZOOMスピーチ会の課題を書いておきます。
- オンラインスピーチ会へのご参加人数でちょうどいいのは何人くらい?
- ZOOMのブレイクアウトルームを使いこなせるようになる
- 会場でのスピーチ会とZoomスピーチ会の位置づけをはっきりさせる
- Zoomスピーチ会の募集をどのようにするか?
ではまた。
2020/06 追記
ここから追記です。
スピーチ会というと何を話そうか悩むというお声をいただくことも多かったのです、「アウトプットの会」として、もっと楽にお話しいただける会にしました。
話す練習にしていただくでもいいですし、雑談でもいいですし、自分の言葉で話す時間にしていただけたらと思います。会場でのスピーチ会はまだもうしばらく開催できないと思いますので、しばらくはZOOMでのオンライン開催を続けます。