人と話す場所「はなつばの会」

僕の話しがつまらない1つの理由【改善?直す?出来るかな】

僕の話しがつまらない1つの理由【改善?直す?出来るかな】

記事まとめ
  • 僕の話が退屈で眠くなるとのこと
  • どうすれば伝わるかより、どうすれば上手く話せるかを考えすぎた
  • 伝わる話し方は身につく?改善とか直すとか出来る?

僕の話しが退屈?
ようやく謎がとけてきましたってお話しです

「僕の話がつまらない」

これはうすうす気付いていましたよ。

それは、スピーチ会でいつも思ってました。

参加される皆さんのお話しは、本当に楽しかったです。みんなが笑うような話しもあれば、ためになるような話もあれば、本当にいろんなお話しを聞かせていただきました。

その点、僕の場合はって感じでした。

これは、別に自分のことを卑下してるわけじゃないですよ。

最近になって、ようやく、いろんなことが分かってきたんです。

「僕の話しはなぜつまらないのか?」

(ちなみに、前と比べたら、少しはましになってる気がしますけど、それはどうだろう?)

つまらない原因、結論は「目的がずれてるから」

結果的には、指摘を受けて、はっきりしました。

ある日、僕は、自分が読んだ本の話を聞いてもらっていました。

5分ほど話したと思います。

その話しに続いて、もう一つ、ZOOMでお話しいただいたことを少し話したんです。

つまり2つお話しをしました。

読んだ本のこと
ZOOMで聴いたお話しのこと

それに対してこういう意見をいただきました。

「2つ目の話しは面白かった、1つの目の話しは眠かった、つまらんかった」

なかなか手厳しいでしょ。

続いて

「最初の本の話は、上手く話そうとしてるみたいやけど、なんも入ってこん」

これです。

これが答えです。

僕は2019年に、ビブリオバトルの体験会に参加したんですが、ビブリオバトルというのは、「自分が紹介する本を、観客の方に、いかに読んでみたいと思ってもらえるか」を競うわけです。

「本の特徴、作者さんのこと、なぜその本を読んだのか、その本から得られる経験」などなど。

あらゆる角度から、その本をアピールするわけです。

ところが、僕がした本の話は、「どういう本か?」だけを「ただ話した」だけだったんです。

つまり、目的は、「ただ本に書かれていることを要約してみた」だけ。それも相手が全然興味もないような本を紹介したものですから、そりゃ退屈だし眠くなるわけですよね。

僕が失敗した点が2つ。

相手が全然興味ない本のことを話した
その本の良さや、その本を読む楽しさを伝えるのではなく、ただ本の内容を上手く話せることを考えて話した

上手く話すこと>相手に喜んでもらうこと

相手にその本を伝える事で、相手に喜んでもらおうとか、役立ててもらおうとか、そんなことは考えずに、ただ「上手く話すこと」だけを考えていた気がします。

スピーチ会の僕の話しがつまらなかった理由も同じ

僕はスピーチ会の時も、「上手く話すこと」を一番に考えていたと思います。

その場はスピーチの練習の場所でしたので、それはそれでいいんですが、それにしても、頭の中は「詰まらないように話そう」とか「丁寧な口調で話そう」とか、自分のことばっかりだったと思います。

この話しで楽しんでもらおうとか、この話しで何かの役にたってもらえたらとか、それよりも、自分の「上手く話すこと」が中心だったと思います。

目的がそこだったんです。

だから、聴いてくれてる皆さんも、退屈だったんじゃないかなと思います。

別に上手じゃなくても、心がこもってたら、響いたりしますよね。

僕のデザインも目的は上手くまとめることだった気がする

もう一つ、同じようなことで、心当たりがあるんです。

それはデザインです。

僕は長年通販サイトを運営しているので、ホームページを作ったりします。

商品を紹介するページを自分で作ったりします。

その時に画像を作ったりするんですが、(ランディングページって言ったりしますが)そこで使う画像の作り方が、「上手く」というのを最優先に考えてた気がします。

例えば、何を商品を売るために、画像を作るとします。商品を紹介する画像です。

皆さんに、その画像を見て、「欲しい!」って少しでも思っていただく必要があるわけです。

今思うと、その画像を作る目的というのは、「いかにその商品を購入するメリットを感じていただくか」であるはずなのに、僕がしてたのは「いかに綺麗に、見た目よく、まとまった画像を作るか」が目的になっていたんです。

さっきの、僕のスピーチと同じです。

目的が「上手く」ということばかりになっていたんです。

ですので、結果的に、僕が運営していた通販サイトは、ぱっとしませんでしたね。

僕が閲覧する側だったら、そんな画像を見ても「欲しい!」とは思わないですもんね。それは今となってはそう思いますが、その頃はそれが当たり前だったんです。

どうすれば伝わるか?

何が目的なのか?

あまり考えすぎるのも良くないかもしれませんが、やっぱり、目的は明確にしておくほうが良さそうな気がします。

例えば「楽しいことがあったから、みんなにも楽しんで欲しい」と思って話すなら、上手くなくても、噛んでも、詰まっても、もたついても、その気持ちを込めて話す。

お笑い芸人さんでもそうですよね。上手く話す人が面白い話をする人とは限りませんよね。

かみ倒すし、上手くは話してないけど、めちゃくちゃ面白いなって思う人もいますよね。

僕の場合は、格好ばかりに気をとられ、本質を見失っていた気がします。

自分がどう話したいかではなくて、相手にどう感じてもらいたいか。

自分中心じゃなく、相手の方を中心に考えられるようになったら、もっと話しも伝えるようになる気がします。

やってみます。

今度は、ちょっとは面白なったやんって言ってもらえるように、がんばってみます。

「2つ目の話しは面白かった、1つの目の話しは眠かった、つまらんかった」と言ってもらえてよかったです。

手厳しいですが、正直にこういう指摘(フィードバック)を言ってもらえるのは、ありがたいなって思います。

WEB(ブログ・WEBサイト)でも何を伝えたいか?それを徹底的に考えることが大事

僕の元々の本業は、ECサイトの運営であってり、WEBサイトの作成です。ですので、ホームページもブログもいくつも作ってきました。

何を考えて作っていたかというと、先ほど書いたとおり、「見た目」ばかりを気にしてたんですね。

「何を伝えたいか?」「どうやれば伝わるか?」

それはほとんど考えてませんでした。

でも本当に大事なのは、そこです。いかにして伝えるかです。

そのためには、「何を書くか?」も大事ですが、「どういう構成にすれば、最後まで読んでいただけるか?」も重要です。

話す時も一緒ですよね。

スピーチの会だったら、最後まで話を聴いてくれます。絶対に聴いてくれます。

ところが、ブログなんかでしたら、一瞬、見に来ていただけても、数秒、最初の文字を見て、その次も読むかどうかを決めることになると思います。

ですので、きっとこれは、話すこと、伝える事、プレゼンすること、ブログで書くこと、どれも一緒で、興味を持ち続けてもらうためにどうすればいいか?それを考える必要があるはずです。

僕は、このブログで、一つの実験をしています。

いつか、報告できればと思います。

僕の話し(スピーチや告知)がつまらない1つの理由 まとめ

結論としては、僕の話がつまらないのは、「上手く」に意識がいきすぎてたからです。

これからは変えていきます。

もっと気楽にいきます。

自分がいいな!って思った本は、もっとストレートに、自分の思いを発するようにします。

綺麗にまとめて話せるのがベストだと思わずに。

本当に良かったんだから、どうにか伝えたい!って気持ちを持ちます。

話すこと、伝えることを楽しみたいと思います。

直すとか改善するというよりは、相手のことを考える(自分がどう話したいかより)ことがまずは先決な気がします。

ちなみに、話す練習会をしてますので、良かったら。