- 話す力と伝える力は大切なスキル
- 話す力と伝える力はどんな時に必要だなって思ったか?
- 話す力と伝える力をオンラインとリアルに作ります
話す力と伝える力がこれから必要とされる?
はい、そう思います、理由はここから
「なぜ、話す力と伝える力が大切だと思うか?」
それが今日のテーマです。
結論としては、「僕が話すのも伝えるのも苦手で苦労してきたので、今からでも上達していきたいし、プライベートでも仕事でも、必ず役立つ力だと思うから」です。
- 就職や転職の時でも、自分のことを無理によく見せることはないかもしれませんが、率直に話せる力があると有利だと思います
- フリーランスなら尚更、自分がしようとしていること、やりたいことをプレゼンする力は大切になることでしょう
- 自分の頭の中ですごいアイデアを考えついても、それを上手く伝えれなければ実現できないこともあります
- 聞き上手は話し上手と言いますが、話し上手、伝え上手を目指すことで、聞き上手も目指せそうです
- 自己紹介の苦手意識から逃れられると気が楽になります
こんなところでしょうか。
ラリー・キング氏の「伝え方の極意(ディスカバー・トゥエンティワン)」の中で、こう述べられています。
「上手に伝える能力は努力と練習で誰でも身につけられる」
僕の場合は、努力も練習もせず、そして伝える機会がほとんどなかったこともあって、気づけば苦手意識だけが残っていたのかもしれません。
一つずつ見ていきましょう。
目次
話す力と伝える力は就職や転職でも強みになる
僕は何度も転職を繰り返しました。もう履歴書の職歴欄におさまらないくらい転職を繰り返しました。
その都度面接がありましたし、入社すれば自己紹介もありました。
面接といっても、何次まであるとか、そういう面接は最初に就職した時だけで、転職時は社長か担当者と面接して終わりくらいな小さな会社ばかりでした。
その時は、話す力とか伝える力とか特に考えたこともなく、ただなんとなくで面接に受け答えしていたのを覚えています。
面接で、無理に自分を大きく見せる必要はないのかもしれませんが、自分の言葉に自信を持って話せる力は持っているに越したことはないでしょう。
フリーランスに必須な話す力と伝える力
僕の場合は、独立してからほぼ在宅ワークでWEB関連の仕事をしてきたこともあり、話す力や伝える力はほぼ必要とせずに生きてきました。
恐らく、人とほとんど関わらずに、パソコン一つで稼ぐことは出来ると思います。
ですので、フリーランスだから絶対に話す力や伝える力がなければダメという意味ではありませんが、やはりあるに越したことはありません。
僕の場合は、商品仕入れの取引がいくつかの法人とありましたので、その際の条件交渉といった場面でも、話す、伝えるといったスキルは必要になりました。
僕は得意ではありませんでしたので、苦労したこともありました。
アイデアを話す力と伝える力
仕事であれ、プライベートの友達であれ、自分の思いを伝える場面はあると思います。
その時に、僕の場合は「上手く伝えれないだろうから、言わないでおこう」と思っていた頃があります。
ずっとではなくて、波があったんですが、もし、自分のアイデアを会社に上手く伝えることが出来てたら、自分の悩みを上手く伝えることが出来てたら、そんなことを考えたこともありました。
アイデアは、自分の頭の中にあるだけでは価値がないと思います。
そのアイデアを実現できた時に、価値はさらに輝くと思います。
時には、助けを求めることも必要かもしれません。
話す力と伝える力を使って、自分のアイデアの実現に近づけるのではないでしょうか。
聞き上手は話し上手?話し上手は聞き上手?
僕が聞いたことがあるのは「聞き上手は話し上手」だという話し。
でも実際は、そうとも言い切れませんよね。
すっごく聞き上手な人だけど、話すのがとても苦手という人もいます。人前なんてとんでもないし、聞くのは好きだけど自分のことを話すのは無理って人もいます。
では「話し上手は聞き上手か?」というと、そうとも言い切れません。
これね、なぜ聞き上手が話し上手と言われるかというと、「聞き上手は、話す時に聴く側の人の気持ちが分かるから」ということなんです。
であれば、「話し上手は、聴く時に、話す側の人の気持ちが分かるから」という理由で、聞き上手になれるのではないかと思うんです。
まどろっこしい理屈になりましたが、聴く事も話すことも、切り離して考えないほうがいいなってことです。
話し上手、伝え上手を目指すことで、聞き上手も目指しましょうということです。
自己紹介の苦手意識から自己紹介をチャンスの場に変える
生まれてから、一体何度自己紹介をするんでしょうね。
僕が「自己紹介って大切だな」と思うようになったのは、確か2018年頃からだと思います。
読書会に参加し始めた頃だと思います。
それから今に至るまで、「今日の自己紹介は上手くいった!」と思えたことは一度もありません。
読書会の時であれ、スピーチ会の時であれ、自己紹介にはまだまだ苦手意識があります。
自己紹介が上手い人は、その場にいる人にあわせて自分のことを話せる人なんだと思います。
僕はずっと自己紹介が苦手という意識が強かったので、出来れば避けたい時間でした。
もし、話す力、伝える力が身について、自己紹介も上手くなれば、嫌な時間からチャンスの時間に変えることも出来そうです。
自分のことを知ってもらえるチャンスですから、出会いであれ、仕事に関する集まりであれ、自己紹介を楽しく思えるように準備が出来るといいですね。
話す力と伝える力の練習が出来る場所をオンラインとリアルの場所に作る
僕が作っている「話す練習・伝える練習」の会ですが、これは講師がいるような講座やセミナーではありません。
話し方教室、スピーチ教室、プレゼン教室といったものではありません。
そういった、教えてもらう場所はたくさんあります。
話し方や伝え方を学ぶには、本もありますし、Youtube動画もあります。
でも、それを練習する場所がないから作ろうと思ったんです。
最初は会議室でスピーチ会を開催していましたが、それだとどうしても開催できる日が限られてきたり、回数を増やすことが難しくなってきます。
そこでオンライン(Zoom等)で、話す練習と伝える練習、その他、雑談やスピーチやプレゼンの練習も出来る場所を作ることにしたんです。
話す力と伝える力のこれから まとめ
- 話す力と伝える力は努力で高めれると思う
- 現時点では僕は話し方も伝え方もまだ半人前
- その練習する場所を作ります
話す力、伝える力をつけたいなと思ったら、一度、このページを覗いてみてください。