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「聴き方・傾聴・聞き役に回る」よりも大切な2つ「敬う気持ちと好奇心」

「聴き方・傾聴・聞き役に回る」よりも大切な2つ「敬う気持ちと好奇心」

記事まとめ
  • 「聴き方・傾聴・聞き役に回る」といった聴き方の大切さは分かります
  • 聞き方や質問力の前に相手に興味を持って敬う気持ちを持つことはもっと大切
  • 興味を持ってくれてるかは話していると分かるでしょう

おうむ返しとかマニュアル通りの聞き方されてもどうでしょう?
興味とか敬意が見えない聞き方されてもどうなんでしょう、続きをぜひ

「話し上手は聞き上手」

人見知りする人や、コミュニケーションが苦手な人に、まずは「聞き役に回りましょう」というアドバイスを見かけることもあります。

ただ、それは相手が話してくれる前提での話しです。

聴き方を学んだけど、どうも人見知りは治らないし、1対1のコミュニケーションが上手くいかないってことありませんか?

初対面で2人きりになり、相手が話さないタイプの人だったら、聞き方も何もありません。

人見知りしがちな人、雑談が苦手な人、何を話そうか考えても出てこない人、1対1での会話をもっと楽しみたい人に。

今回は、「聴き方・傾聴・聞き役に回る」のが大事だけど、その前に僕が思う大切な心持ちみたいなものを書いておきます。

聞き方の本もたくさんありますね

本屋に行くとたくさん並んでいます。

「聞き方」の本です。

僕も心理学を学んでいた頃に「傾聴」については学びました。

確かに、聞き方はとても大切です。その聞き方によって、相手が話しやすくもなりますし、逆に、話しをしたくなくなることもあります。

ですので、「聞き方」を学ぶことはいいと思います。

ただ、1対1のコミュニケーションが苦手、雑談が苦手という方に向けたアドバイスで、「まずは聞き役に回りましょう」というのを見ると、それは時と場合によるだろうなと思います。

そもそも相手が話さない人だったら?

1対1の会話に困る時、雑談で何を話したらいいか困る時。

相手がいろんなことを楽しく話してくれる人ばかりだったら、きっと困らないと思います。

相手が全く話さないタイプの人だとどうでしょう?

聞き役には回れません。

沈黙が続くかもしれませんが、そのまま沈黙を続けますか?

人見知りをする人には、「話すことがない」とか「何を話していいか分からない」とか「沈黙が怖い」という思いがある場合があります。

それを「聞き役に徹しましょう」というのは、さすがに、相手によりけりなので、難しいかもしれません。

質問が必要だけど質問力の前に必要なこと

「聞き方」と同じく「質問力」についての本もたくさん出版されています。

オープン・クエスチョンやクローズド・クエスチョンといった、質問の方法もそうですし、コミュニケーションの中での質問の大切さを知るのは重要です。

質問力が身につけば、1対1での初対面で会う方にも苦手意識は薄らいでいきそうな気がします。

質問ををし、その答えを聴く。

それであれば、聞き方が活きてきそうですね。

その流れがあれば、会話も弾みやすいでしょう。

気をつけたいのが、とってつけた質問です。

ありきたりな質問が悪いというわけではありませんが、「本当に興味あって聞いてるの?」というような質問をしてしまうと、気分を害することもありえます。

敬う気持ちと好奇心を持つことがコミュニケーションで先決

聴く事も、質問することも、コミュニケーションの中でとても大切です。

ただ、その前に大切なことがあります。

それは、「相手を敬う気持ちと好奇心を持つこと」だと思います。

相手がどんな人であっても、必ず自分の知らない何かを知っています。

自分より年下でも年上でもそうです。違う人生を歩んできたんですから、自分が知らない経験、体験をしてきてるわけです。

まずはそこを敬う気持ちを持ちましょう。

「絶対に自分が知らないことを知っている」という想いです。

そして、その自分が知らないことを「好奇心を持って、興味を持って」質問し、聴きましょう。

この2つです。

聞き方も質問力も身に付けたいところですが、まずは、「相手を敬う心と相手への好奇心」を持っていれば、コミュニケーションもスムーズにいくと感じています。

聞き方よりも大切なこと

スティーブン・R・コヴィー「7つの習慣」にも聞き方について書かれています。詳しくは本を読んでいただくとして。

聞き方という「ノウハウ」「方法」「コツ」というものを知る方法はいくらでもあります。

過去の偉人達も、聴く事の大切さはたくさん本の中でも書かれています。

何度も言いますが、「方法」を知ることは大切なんですが、まずは、その人を敬う気持ちを持ちましょうということです。

今回は、「「聴き方・傾聴・聞き役に回る」よりも大切な2つ「敬う気持ちと好奇心」」として書きましたが、人見知りしがちな人は、まず、この2つを意識してみてもらえたらと思います。

例えば、何かのセミナーやスクールで一緒になった時に、「なぜここに参加したのか?」と質問されたら嬉しいものです。

自分に興味を持ってくれるのは嬉しいことですよね。

中には「構わないで欲しい」という人もいるでしょうけど、それも会話してみないと分かりません。

まずは、初対面の時に、自分から「敬う気持ちと好奇心」を持って質問してみてはいかがでしょうか。

会話が続かないと感じてる人はご参考に。だいぶ前に書いた記事なので、内容が少し古いかもしれませんが一応。

コミュニケーションで大切なこと、それが聴くこと、質問すること、話すこと。その中で、いかに相手に分かりやすく伝えるかについてです。

「聞き上手は話し上手」とは言い切れない場合もありますが、出来るなら、どちらも上手になりたいですよね。

結論としては、「傾聴」だとか「質問力」のスキルとかコツとかノウハウの前に、目の前の人に興味を持つことが出来なければ、質問も沸いてこないと思いますよということです。

そして、相手があなたに興味がないことは、会話をしてると分かると思いますよということです。

では、どうすれば、興味を持てるのか?

それは、絶対的な方法はありませんが、こうしたらいいのでは?という考え方、行動はあります。それはまたまとめていきますね。