- ビブリオバトルを開催したい
- 脳トレの会を開催したい
- 話すのが苦手な方も参加しやすい会にしたい
- オンラインで話せる場所、それが「はなつばの会」
試行錯誤しながら話せる会を作ります
オンラインだからこそ出来ることがあります
僕が開催している「はなつばの会」のこと。
色々な会を開催しましたし、これからも色々な会を開催したいと思っています。
ついついあれこれ考えすぎてしまうこともあったのですが、考えるより先に、会を告知しようかなと思います。
参加したいと思っていただける方がいたら開催しますし、いなければ開催しない。
ただそれだけです。
それが出来るのはオンラインの強みです。
話すのが苦手な方も参加しやすい会を目指す「はなつばの会」
「はなつばの会」とは、「話す場所」をテーマにして会として、読書会、スピーチ会、アウトプットの会などを開催してきました。
いつも考えるのは、どうすれば、「参加しやすいか、話しやすいか」ということです。
僕も、いろんな方の読書会やオフ会、その他のイベントにも参加させていただいたことがありますが、結果的に、ほとんどの時間を「聞いてる時間」ということもありました。
それは参加人数が多すぎたのかもしれません。
どのくらいの人数が話しやすいかは、人によって違うとは思いますが、「話す時間と聴く時間のバランス」は常に課題だと思います。
話が逸れましたが、「話すのが苦手な方にご参加いただきやすい会」というのは、僕はずっと人見知りが激しかったり、人前が苦手だったり、話すことに対する苦手意識が強かったことも関係しています。
試行錯誤中ではありますが、こういう会をしたいなと思ったら、どんどん開催してみようと思います。
ビブリオバトルを開催したい
2019年の秋、初めてビブリオバトルの体験会に参加させていただきました。
読書会とは違う緊張感があって、すごく楽しかったです。
正式な大会には参加したことがありませんが、まずは少人数でもいいので、ビブリオバトルを主催したみたいと思います。
会場での開催は今は無理なので、オンライン(zoom)でとなりますが、来月くらいにはやってみようかなと思います。
脳トレの会を開催したい
脳トレや話す練習の会もしたいと思います。
脳トレというのは、一人でもできますが、オンラインのツールを使えば、みんなで一緒に脳トレも出来るかなと思います。
というのも、以前読んだ本の中に、認知機能のテストがあったんですが、僕のその点数が極端に低かったんです。
短期記憶がかなりと乏しいようです。言われてみると、僕は本を読んだり、映画を見たりしても、終わってから話の内容が頭にほとんど残っていないんです。
でも、それはトレーニング出来るとのことでした。
どういう内容の会になるかというとこういうことです。
- 僕が3分ほどで物語を音読(朗読)します
- その内容について10個問題を出します(10番目の問題は話の要約)
- 答え合わせをします
音読をするのが僕だけでもいいですが、皆さんも音読(朗読)することで気分転換にもなるでしょうから、みんなが順番に問題を出すでもいいと思います。
10代、20代の若い方も大歓迎ですし、60代、70代、80代の方で、認知機能を高めたい人にもご参加いただけたらと思います。
ただ、僕は医師でも何でもありませんので、認知機能トレーニングという言葉を使っていいのか分かりませんので、「脳トレの会」みたいな名前になるかなと思います。
そういえば、朗読するのは脳にもいいみたいですから、順番に朗読する会もいいかもしれません。
思いつきで会を主催できるオンラインのメリット
2019年、読書会やスピーチ会を主催してた頃は、オンラインではなく、読書会はカフェで、スピーチ会は貸し会議室で開催していました。
今はコロナのこともありますので、全てオンラインでの開催です。
実際にオンラインで会を開催して思うのは、もっと早くからオンラインでの開催もしてれば良かったな、ということです。
カフェや会議室で会を開催していた頃も、他にもいくつかしたみたい会はあったんです。
ただ、開催するとなると、まずは会場を押さえないいけなかったり、日程の調整が必要だったりで、少し手間がかかっていました。
ところがオンラインであれば、その心配はありません。
僕が会の内容を決めて、こくちーずないりでページを作って、あとは告知するだけ。
求められていると感じた会は続けますし、誰もお申込みがない状況が続いたら、やめればいいだけです。
試行錯誤のしやすさは、オンラインならではのメリットです。
はなつばの会に関するページはこちら
はなつばの会のメインページはこちらです。
読書会は、大阪のカフェかオンラインで開催しています。年代による制限はありません。本については、回によって、テーマを決めてることもありますし、テーマ自由な時もあります。
スピーチ会はオンラインか会場で開催します。人前で話す練習になればと思います。
ビブリオバトルは読書会と似ていますが、「いかに読みたくなってもらえるか」を競う大会です。やり方もルールも違います。