人と話す場所「はなつばの会」

人前で話す時の緊張や苦手克服は「場慣れ」と「教えることがコツ」

人前で話す時の緊張や苦手克服は「場慣れ」と「教えることがコツ」

記事まとめ
  • 人前での緊張とか苦手意識は克服出来る?
  • あがり症も人見知りも誰かに教えることも大切
  • 人前で話すコツは場数も必須

人前で緊張してしまいますか?
人前での苦手意識がある方は続きを

人前で話す時。

「緊張するから苦手だな」という思いがずっとありました。

あがり症や人前での緊張に関する本を読んでいると、よくこういうことが書かれています。

緊張を消すには?

  • 人前に慣れるための「場慣れ」が必要
  • 誰も話してる内容をそんなに気にしてない

場慣れとか、意識を変えようといった内容です。

もちろん、それで苦手意識を克服できたのならそれでいいと思います。

ただ、なかなか慣れとか意識を変えるだけでは、人前での緊張とか苦手意識を克服するのは難しかったと。これは僕の経験上ですけどね。

じゃあどうすれば効率よく、効果的に、人前で話す時を楽しく過ごせるようになるかという持論です。

人前で話す時の緊張や苦手意識は自信のなさと不安から

人からどう見られるか?どう思われるか?失敗して笑われないか?

そんな思いが強くなるとどうしても緊張しがちです。

では、なぜそういう思いが強くなるのでしょうか?

原因の一つは「自信のなさからくる不安」でしょう。

話す相手が一人なら、自分が話してる内容に間違いがあったり、話すことを失敗しても、都度訂正しながら会話もできます。

ところが相手が2人以上になって、こちらが一方的に話すようなスピーチやプレゼンとなるとそうはいきません。

相手が不思議そうな目で見ていても、相手が怖い顔をして聴いていても、話し続けないといけません。

その視線が怖くて緊張が増幅することもあります。

自信といっても、どうやってつけていくのがいいのか?ということですが、僕なりの答えがいくつかあります。

それは、「人前で話す時に、どうすれば緊張しなくなって、苦手意識を克服できるか」を人に教えることです。

ややこしい文章ですよね。解説していきます。

人前で話す時に役立つ知識を得て一人で実践する

人前で話す時に「自信」はあったほうが緊張はしないはずです。

でもその自信をどうやってつけるか?

それを「場数」に頼ろうとしても難しいことも多いでしょう。そもそもそんなに場数って踏めるものではないですよね。

学校や仕事や家のことやらで、ただでさえ忙しいのに、そう簡単に時間「場数」を作るための時間を作れない。

となると、自分一人できるエクササイズなりワークといった実践が必要です。

例えば僕の場合は、「発声」や「呼吸法」について意識をするようになりました。

活舌もそうです。

活舌でいうと、「母音法」も続けています。毎朝、家で数分だけですが、母音法で本を読んだり、スピーチの内容が決まっていたら、それを母音法で読んだりします。

大切なのは、その訓練の「明確な目的」と「記録をつけること」だと思います。

「なぜ?僕は母音法で練習してるのか?」

それは明確です。人前で話す時に緊張を克服するためです。苦手意識を克服するためです。

さらには、「人前で話す時の緊張を克服してどうなりたいか?」ということも書き出しておきます。

そして、「記録」というのは、どのくらいの期間、母音法の練習を続けれているかをノートに書いておくということです。

そのノートが自分の自信に繋がります。

明らかに声が通るようになったり、活舌が良くなったりと自覚できなかったとしても、何日間も練習してきたという実績は残ります。

理想を言うと、その実績を誰かに話すのがいいです。話す機会が決まっていたら、それに向けて頑張れるというのもあると思います。

スピーチ会の役割としては、その機会の一つになってもらえたらという想いもあります。

母音法でなくても、何でもいいんです。「話しの組み立て方」や「人前で緊張をとる方法」でもいいですし、「人前での目線の動かし方」でもいいです。

「人前で話す時」に関する知識を本や動画で得ておきます。

それだけでも自信がつくと思いますが、さらなる理想は「それを誰かに教えること」です。

「人前で話す時」その知識を人に教える

知識を得て、一人で練習をしたとして、それだけでも自信をついてくると思います。

ここからです。

それを「人に教える」とさらに自信がついてきます。

人に教えるということは、「まとめないと」、人に教えることは出来ません。

ですので、最初は雑談がてら、1分以内でもいいので、学んだ事を、誰かに教えてあげるんです。

母音法というのがあって「母音」だけで話す練習をすると活舌がよくなるらしくてね。
実際にそれを僕も実践してるんだけど、確かに言葉が出やすくなってきてる気がする。
劇団四季メソッドっていう本に書いてたんだ。

これだけでもいいんです。

それで相手がどういう反応を示すかは分かりませんが、どういう反応でも気にする必要はありません。

それを教えたという実績は残りますからね。

あがり症でも人見知りでも同じように教える側にまわる

今回は「人前で話す」というテーマで書きましたが、「あがり症」であっても「人見知り」であっても「スピーチや人前での緊張ととる」同様です。

もし「人見知りを克服したい」と思ったら、僕ならまず「人見知り克服のための本」を最低でも5冊は買います。

その5冊を自分なりにまとめて、自分なりの「人見知り克服方法」を書き出します。

そしてそれを実践するんですが、「その先に誰かに教える機会がある」という前提で実践したほうがいいんです。

そう考えると、その実践が上手くいかなくても、それは失敗ではなく、貴重な経験に変わります。

仮に自分が作った「人見知りを克服した方法」を使っても、全然初対面の人と上手く話せなかったとしても、気にする必要はありません。

その経験を書きとめておきましょう。そして、それも含めて、誰かに教えてあげる機会の時に話せばいいんです。

つまり、ゴールを「教える」ということにしてしまうんです。

そうすると、気付かないうちに、克服に近づいてくることでしょう。

もし、その誰かに教える場がないようでしたら、スピーチ会でぜひお話し下さい。という宣伝でもあります♪

人前で話す練習(大阪)【緊張対策と克服のコツ】のページにてスピーチ会の詳細を書いていますので、一度ご覧いただけましたらと思います。

人前で話すコツは回数(場数)も重要

ここからは追記です。2020年5月末です。

人前で話すコツについては、このページを書いた頃からずっと考えてきました。

苦手意識は克服できましたが、今でも緊張はしますけどね。

今思う「人前で話すコツ」について書いておきます。

コツというと、何だかテクニックっぽいのですが、テクニックとかよりも、「いかに自信をつけるか」ということが大事だなと思います。

いろんな方法で自信はついていくと思いますが、僕が今思うのは、小さな積み重ねだなと思います。

それはわいゆる場数というものです。もちろん、変な緊張ばかりするような場数を積み重ねても、逆効果になることもあるでしょう。

心地よくて、自分の言葉で緊張しながらも話せる場所を、いくつも持てたら強いと思います。前から開催しているスピーチ会ではどうしても、回数も少ないですし、大阪だけでの開催になりますので、それを変えていこうと思います。Zoomを活用しながら、回数を増やす、1回当たりは短くてもいいので。今試行錯誤中です。

人前で話す苦手意識克服には、自信の積み重ねは必須だと思います。