人と話す場所「はなつばの会」

「恥をかかないスピーチ力(本)」の88のコツで人前での話し方をつかむ

「恥をかかないスピーチ力(本)」の88のコツで人前での話し方をつかむ

記事まとめ
  • 「恥をかかないスピーチ力(齋藤孝先生)」はスピーチだけでなくコミュ力向上にも役立つ本
  • この本通りにスピーチの練習したら上達間違いない
  • この本を買った理由は僕に良い変化を起こしてくれると確信したから
  • スピーチも話し方も練習はやっぱり必須だと痛感

スピーチ力を上げたいですか?
この本はおすすめです

スピーチに関する本は何冊も読みましたが、僕が良かったと思う本は、こういう本です。

スピーチの本に求めること

  • 読みやすいように書かれている本
  • 読んだ後に実際に行動が変化する内容の本
  • 読んだ後もまた読みたくなる本

読みやすくて、読んだ後にすぐに行動に移せて、読み終わってからもまた読みたくなる。

ビジネス書の中でも、そういう本が良書だと思っています。

そして「恥をかかないスピーチ力(齋藤孝先生)」はどうか?

すっごく良い本です。

先生はテレビにも出演されているので、ご存知の方も多いとは思いますが、とにかく分かりやすいです。

教科書的というか、まず知識として一つずつ覚えて、一つずつ実践に移せそうですね。

こういう方におすすめの本です

  • スピーチのコツを知りたい
  • スピーチの基礎を知りたい
  • コミュニケーション能力を高めたい
  • 人前で緊張しないようになりたい

ただスピーチのことだけが書かれた本ではありません。

話し方やコミュニケーションを学ぶのにもおすすめの本です。

恥をかかないスピーチ力がおすすめ本な理由

先ほど、ビジネス書で良書だと思う特徴を3つ挙げました。

その特徴にそって、僕なりの感想を書いておきます。

Amazonでチェックしてみて下さいね。

スピーチのコツが88個に分かれているから読みやすい

「恥をかかないスピーチ力」は六章に分かれています。

六章はこういう内容

  • これだけはマスターしたいスピーチの基本
  • スピーチができる身体になる
  • スピーチで役に立つ小ネタの集め方
  • コメントを求められた時の対処法
  • シーン別 恥をかかないスピーチのやり方
  • 人前であがらないためのひと工夫

そしてこの章の中に合計88個のコツが詰まっているんです。

これがとにかく読みやすいんです。目次を見ながら、気になるページから読むのもいいですし、最初から1つずつ読み進めていくのもいいでしょう。

ビジネス書によっては、1章が長すぎたりして、今は何をテーマに書かれているのかが分からなくなることがあります。

88個のネタの一つ一つは、2~4ページ位で構成されているので、ちょっとした隙間の時間に読めるのも嬉しい点です。

スピーチを学ぶなら実践に移せるかが大切

スピーチであれプレゼンであれ、その手の本はたくさん出版されていますが、なかなか実践に移しにくい本もあります。

「恥をかかないスピーチ力」が実践に移しやすいのは、やはり88個に分かれているからというのは大きいですね。

例えば1つに「小ネタ披露会」をしましょうというコツが書かれています。

普段から仕入れたネタの鮮度を保つために、仲間で最近会ったネタを出し合うような会ですね。

そういう小ネタを集めておくと、いざスピーチとなった時にも、引き出しから出してすぐに発表できるというわけです。

これは僕がしている大阪のスピーチ会も同じようなものです。

いざという時のために、話しをする場を設けておくというわけです。

もう一つお気に入りのコツは「15秒プレゼンを練習する」というものです。

齋藤先生が20年以上教えてきて、もっとも効率的にスピーチがうまくなる方法らしいです。

これは教室でしてるそうですが、友達同士でやってみても良い練習になりそうです。

家族でやってみるのもいいでしょうね。

つまり、こういう一つ一つのコツが実践しやすいんです。

これが、よくビジネス書のように、一つの解説に10ページも使われていると、一体どういう練習をすればいいのかが分からなくなったりするんです。

短くまとめるのが難しいのは、ずっとツイッターしていると感じます。140文字で伝えるのは簡単ではありません。それでも、毎日ツイートしていると、だんだんどのくらいで140文字になるのかということを意識して、書くのもコツを得てきます。

きっと話すことも同じなのでしょう。読書会に参加される方なんかは、読んだ本についてツイートしたり、15秒では無理でも、それくらい短い時間でその本を紹介できるように練習しておくと、読書会での発表もより楽しくなるかもしれませんね。

「恥をかかないスピーチ力」が実践に移しやすい本だと実感しています。

全部読んでもまた読むスピーチ本

ビジネス書を読んで、1冊丸々頭に入って、完璧に実践に移せてるなんてことはまずないでしょう。

どんなにがんばっても、全部は頭に入らないし、だんだん忘れていくものでしょう。

ですので、定期的に復習する必用があります。

ところが、新しい本をどんどん買っていると、読み終わった本をもう一度読む時間はなかなか作れないこともあります。

それでも、また読み返したくなる本があります。

それが「恥をかかないスピーチ力」なわけですが、なぜそう思うかというのは、やっぱり88個にコツが分かれているから。結局そこに繋がります。

時々この本の目次を見ると、いろんなことを思い出します。

先ほどの、小ネタ会もそうです。

短い解説だけど、頭に残り、実践しやすくて、振り返りの復習もしやすい。

これが3つ目のおすすめ本の特徴です。

なぜ僕が「恥をかかないスピーチ力」を買ったのか?

ここからは、本の内容とは少し離れますが、僕もモノを売る仕事をしている立場として、なぜこの本を選んだのかを振り返ってみようと思います。

そうすることで、人の消費行動のことが少し分かる気がしますので。

僕がこの本を買った3つの理由

この本を買った3つの理由がこれ

  • 齋藤孝先生の話が分かりやすいから
  • スピーチのコツが88に分けられているから
  • PTAのことが書かれているみたいだったから

まず一つ目。

齋藤孝先生は、テレビでも拝見していましたが、穏やかな印象がありました。実際の講座の時はどういう方は知りませんが、柔軟な方だなという印象を持っていました。それに解説とかを聴いててもすごく分かりやすいなと前から思っていたんです。

この先生が書かれたスピーチの本ならきっと良い本だろう、ということで買いました。

次は二つ目。

これは何度も書きました。コツが88個に分かれていて読みやすそうだったから。前に読書会の課題本にしたアウトプット大全は「80」のアウトプットのコツが書かれています。

僕にはそういう短いコツに分かれている本のほうが、合っているのかもしれません。

そして三つ目。

地域の活動の一つで、僕はPTAとも関わりが深いので、本の紹介ページで、PTAの時の話し方も書かれているのを見て、僕に関わることなので、やっぱり気になりました。

僕がなぜこの本を買ったか?

その結論は、「僕に変化が起きるという確信があったから」と言えます。

僕が抱えている課題を解消するよう、僕に変化を与えてくれると自信を持てたから買った。ということです。

・この本を読めばスピーチのコツが分かって僕もスピーチが上手くなるだろう

・この本を読めばPTAの会合でももっと上手い話し方が出来るようになるだろう

人がモノやサービスを利用する時、そこで大事なのは、利用する人が「変化」を見ることが出来るかだと思っています。

僕はこの本を買う前に、その変化が見えました。だから買ったのでしょう。

1つずつのコツを話すことで自分のものにする

先ほど、小ネタの発表会について書きました。

これは本当に実践しやすいですし、効果が高いと思います。

ところが、そう頻繁に誰かと会う時間がない僕には、その時だけではやっぱり物足りません。

そこで、スマホでのスピーチの動画撮影です。

88個のネタの一つ、何でもいいので、覚えます。それを友達に教えてあげているかのように、スマホに向かって話して、それを動画で撮影します。

それで話せるようだったら、頭に入ってます。それで話せないようでしたら、頭に入っていません。

人に教えることでもう一度学ぶ。教える人がいないかったら、まずは動画で撮影する。

88個のスピーチのコツを、自分の口から全部説明できるようになったら、かなりのスピーチ力になっているはずです。

「スピーチは知識+復習+場数でうまくいく」というのが最近僕がよく思うことです。

「話すチカラ」(齋藤先生と安住アナ)

「恥をかかないスピーチ力」は特におすすめの本ですが、2019年に出版された「話すチカラ」(齋藤先生と安住アナ)もおすすめです。

詳しくはこちらにレポしていますので、簡単にだけレポしておきます。

明治大学での先生と教え子の関係だったらしいお二人。話し方やスピーチや雑談、さらにはコミュニケーションについても書かれています。

話す力はあるにこしたことはありません。でも何をどうやって対策をすればいいのか、どう改善していけばいいのか、日々の習慣や行動にどう取り入れていけばいいか分からない、そんな時は、齋藤先生の本全般がおすすめです。

それは、実践に移しやすい、行動に移しやすいからです。具体的に、こういうことをしたらいいよ、といった具合に方法が具体的だからです。

「話すチカラ」の中でお二人が話されてるインプットについて。特にこの部分はためになりました。たくさんのインプット、複合的なインプットが大切だということです。

偏りすぎすに広く、そして大量にインプットをしましょうと。

確かに考えてみると、話し方が上手くなりたいとか、スピーチやプレゼンが上手くなりたいとか、雑談力をつけたいといって、どれだけの努力をしてきたかなと思います。

話題が豊富な人は、たくさん本を読んだり、新聞を読んだり、雑誌を読んだり、たくさんの人から話を聴いたりするから、あれだけのアウトプットが出来るんでしょうね。そう思うと、もっとインプット量を増やそうと思いました。もちろん、それにあわせてアウトプット量も増やしたほうがいいでしょうね。そこで、今考えてるのが、Zoomスピーチ会の回数を増やすということ。一回の時間を短くして回数を増やすことは、Zoomなら出来るなと思います。小さな緊張を積み重ねることで、小さなアウトプットの回数を増やすこと、やってみようと思います。