- 「二人で読書会」を開催します
- 読書会の場所は大阪難波のカフェ
読書会を2人で開催するの?
一長一短ありますが、とりあえずやってみることに価値あり♪
2人で開催する「二人で読書会」を始めます。
概要をここでまとめておきます。
具体的に募集するのは、もう数日後になると思います。
場所は大阪の難波からスタートです。
ちなみに読書会に関するメインページはこちらです。

二人で読書会は「二人」で開催
主催か参加を選んでもらいます。
今までは、僕が読書会を主催するとなると、内容も進行も僕が全部決めました。
逆に、僕が参加者側の場合は、当然、その会の主催者さんが全部を決めてくれます。
まあ、当たり前ですよね。
主催するのも、参加するのも、どちらも楽しいのですが、今まで色々な人とお話ししてきた中で、聞いた話しだったり、僕が今まで参加したりしてきて思ったことで、こういう不安や悩みがありました。
- 読書会ってものがそもそも何をするのかよく分からない
- 初めて読書会に参加する時に上手く話せるか不安
- どんな人が参加してるか不安
- 自分が持っていく本のことを皆さんが知らなかったらどうしよう
- 課題本が知らない本だから参加できない
- テーマが小説だけどビジネス書のほうが好き
こういう不安があったりします。
こういう不安を減らすために考えた読書会です。
二人で開催する読書会
「二人で読書会」は二人で開催します。
実は「読書会」なんて名前がついていなくても、知人とカフェで、本をテーブルの上に出して、順番に本の話をすることもあります。相手が知人ということもありますし、二人なので、緊張することもないですし、上手く話さないといけないという思いもないことでしょう。
ところが、よくある読書会の場合は、初参加の場合は特に緊張する人が多いです。
「誰か知らない人相手に、自分の好きな本のことを話して、受け入れてもらえるか不安」ということもあるでしょう。
だから「二人」で開催すれば、その不安も大幅に減ることでしょう。
主催を選べる読書会
読書会を主催する特権は、「好きな課題本で開催できる」「好きな進行ができる」という点があります。
例えばこういうことです。
- ジャンルは「ビジネス書」か「小説」か決める
- 具体的に課題本を一冊決める
- どういう流れで読書会を進めるか決める
「二人で読書会」では、こういう決め事をお任せすることもできます。
もちろん、僕が持っていない本であれば開催は難しいのですが、僕が好きな本は何冊か公表していますので、その中で共通の好きな本があれば、開催しやすいと思います。僕も出来るだけ、持っている本は公表します。
また、ご希望の課題本を教えていただけましたら、もしかしたら僕がその本を購入して開催することも出来るかもしれません。
もちろん、参加者側が良いようでしたら、僕が主催者側として、課題本なりテーマ本なり決めさせていただきます。
「ビジネス書」か「小説」かだけ決めたいということであれば、もちろんそれもOKです。
読書会の場所は大阪難波のカフェ
「二人で読書会」の場所は大阪の難波のカフェを予定しております。
この読書会とは別に、何名か募集するような読書会の場合は、場所を心斎橋や本町や淀屋橋や梅田あたりにしたり、カフェではなく貸し会議室を借りたりということもあるかもしれませんが、「二人で読書会」の場合は難波のカフェで考えています。
二人で読書会まとめ
「二人で読書会」の目的をまとめます。
- 二人なので緊張しにくい
- 読書会の主催の経験ができる
- 主催の場合は好きな本を選べるかも
- 参加費が安い(もしくは無料)
- 読書会という堅いものではなくただ本についての会話でもOK
とにかくゆるい会です。
まだ読書会に参加したことがない方におすすめです。
募集等の詳細は後日ツイートしてブログでも更新します。
もうしばらくお待ち下さい。
オンラインの読書会もこれから流行る?(2020/06 追記)
2019年、2人で読書会を数回開催しました。
今は読書会自体を開催していませんが、これから、カフェや会議室等での読書会と並行して、オンライン(ZOOM等)での読書会も主流になっていきそうですね。
というのも、コロナウィルスのことで、外で直接あって何か会儀をするとかイベントをするのが難しい時期に、オンラインにどんどん人が流れていきました。
僕が開催してきたスピーチ会も同様です。
そして、オンラインで実際に、集いを開催してみると、その便利さに驚きました。敬遠していた部分もありましたが、オンラインだからこその手軽さはやっぱり魅力です。
今度、どのようにオンラインを関わるかは試行錯誤になると思いますが、まずはアウトプット出来る場所を作っていきます。